スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

HP Pavilion Slimline s3440jp のパーツを使った自作PC

HP Pavilion Slimline s3440jp という省スペースパソコンの筺体、および、
各パーツを流用し、自作PCを作成しました。

hp01_009.jpg

このパソコンのケースには、mixi-ITX規格のマザーボードを装着することが
可能ですが、以下の制約があります。

**********

1.元々のマザーボードのATX電源(24ピン)のプラグのサイズが、通常の物と比べて
小さい(独自仕様?)。当然、電源側もそれに対応したプラグであるため、
一般的なマザーボードの電源プラグにささらない。

hp01_002.jpg
(上が一般的なATX24ピン、下がHPの電源コネクタ(24ピン))

2.Core2 Duo等のCPUを使用するが、元々のマザーボードにはCPU用ATX補助電源
(4ピン)がない。当然、電源側にも4ピンプラグがなく、一般的なマザーボードでは
起動時に必要な電力を供給できない。

**********

電源も独自仕様のもので、この電源を利用しない限り、s3440jpの筺体を使用した
自作PCを組むことができません。

ですので、改造が必要です。

1番目の問題を解決するために、通常のサイズのATX24ピンのオスを用意し
(今回は20ピン→24ピン変換フラグを流用しました)、電源プラグを取り換えます。
1本1本丁寧につなぎます(ヒートシュリンクチューブで絶縁します)。

hp01_001.jpg

hp01_003.jpg

hp01_004.jpg

2番目の問題を解決するために、DVDドライブ用のS-ATA電源をS-ATA電源とペリフェラル
4ピンに分岐し、ペリフェラルからCPU用補助電源プラグに変換するコードをつなぎます。

小さい筺体ですので、少しでもコードを短くします。

hp01_005.jpg

hp01_006.jpg

hp01_008.jpg
このような変換ケーブルを使用します(写真:amazon


この2点が解決できれば、あとはmini-ITXのマザーボードにCPUとCPUクーラーを取り付け、
マザーボードごとPCケースに取り付け、HDやDVDドライブをとりつけ、接続すれば完成です。

hp01_007.jpg

一度、電源ユニットに対するこの改造をしてしまえば、他の一般的なmini-ITXのマザーボードでも
使用することができるようになります。

ただし、電源の最大出力ワット数は180Wですので、電力消費の大きいCPUやグラフィックボードを
使用することはできません。

今回使用したマザーボード、ZOTAC G41-ITX Wifi にはPCI-E x16 のスロットが1つありますが、
基本はオンボードのグラフィックを使用するほうがよいかもしれません。

別途グラフィックボードを使用する場合でも、TDPの低いGPUで、補助電源不要で、ロープロファイルのものを
選択する必要があります。

テーマ : 自作パソコン
ジャンル : コンピュータ

コメントの投稿

非公開コメント

HP Pavilion s3440jp のパーツを使った自作PC

HP Pavilion Slimline s3440jp のパーツを使った自作PCのブログ見ました。
私も所有しているs3440jpを改造しようと思っていますが、ブログに出てくる
ヒートシュリンクチューブは口径は何ミリの物を使用しましたか?
広告

カテゴリ別リンク
自己紹介
002SHネタ
日記
検索フォーム
最新コメント
RSSリンクの表示
リンク

月別アーカイブ
広告
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。